24年度新学年開始です

いよいよ羽拍子学習院の新年度の授業がスタートしました。
小6と中1、中3の授業でした。
各クラスとも目の行き届く少人数なので、充実した授業ができました。(maybe)


6年生は早速、物が燃えるには酸素が必要という実験を行いました。
約20%の酸素と100%の酸素での物の燃え方の違いに「すげぇ」という声を発して興味津々でした。
理科は実際に経験したり、目の当たりにしてみることが大切だ、と改めて実感しました。


中1は正負の数の導入部分ですが、3月にすでに準備学習として練習した内容でした。
負の意味をしっかり理解することが最大のポイントです。
正と負の違いを解説した後、問題演習をしていますが、しっかり理解できたようです。(最初が肝心ですからね)


中3は式の計算でした。3年生は展開・因数分解から始まりますが、その基本事項として、累乗計算における「指数法則」の解説と注意点を板書説明。一人一人に発表形式で問題演習を行い、確認しました。
どの生徒もしっかり計算できていました。
計算問題は、途中の式を省かず、丁寧に書くことを何度も注意しながら授業を進めました。
これは、一見面倒くさいようですが一番大切なところです。(面倒と思う心が一番の敵)


その後、理科の天気の様子を学習して本日の予定終了となりました。
ごくろうさん!
今年もみんな、がんばろう!


(塾長のひとりごと)
次回は英語の授業があるが、本年度から教科書が改訂されたため、単語練習や問題練習プリントを一から作りなおす作業が待っている。
がんばろッ。